ピグマリオンぷち

ピグマリオンぷち

ピグマリオンぷちとは

「ピグマリオンぷち」は、人間の思考力を伸ばすために、科学的に考えられたメソッドです。
これを脳神経が最も成長する幼児期に自ら学ぶことによって、飛躍的に思考力が伸び、全ての科目の成績が伸びるのです。
その成果は成績だけにとどまらず、社会性のある人間として成長します。

「ピグマリオンぷち」は、脳神経を構成する5つの領域を学習により刺激することで、その大脳皮質の思考力を育成します。

ピグマリオンぷち 5つの特徴,指先能力、空間能力、図形能力、数論理能力、言語能力

体験学習会を随時開催

お子さまが興味を持ってくれるのか、50分も取り組めるのか…様々な心配もおありでしょう。

本当にお子さまが楽しんで取り組めるのか、ぜひ体験学習に参加して確かめてください。

体験学習のお申込
  • お電話でお申込みください。【TEL:078-935-1078】
    ご希望のお時間、お名前、お子さまの年齢、連絡先をお伺いします。

クラス編成

年少下クラス(2~3歳)

この時期には、指先能力が顕著に表れます。指先能力、数の認識能力の時期です。図形の遊びができればよい時期といえます。

年少クラス(3~4歳)

知的能力の前提である指先能力を中心として空間・図形能力及び数論理能力の基礎を育成します。

年中クラス(4~5歳)

知的発達が爆発的に発展する時期です。図形・空間・数論理・言語能力を高いレベルで刺激します。

年長クラス(5~6歳)

目標は小1終了時の能力です。空間や図形の問題解決能力や学ぶ力を育てます。
幼児クラスから継続の方は小学クラスへ継続して進級することができます。

授業日

【 開講時間 】
16:00~18:00

料 金

【 入会金 】
11,000円
【 月 謝 】
11,000円
【 教材費 】
クラスにより異なります。

※すべて税込価格です。

入会の流れ

step1:体験学習お申込みstep1:体験学習お申込み
  • お電話でお申込みください。【TEL:078-935-1078】
    ご希望のお時間、お名前、お子さまの年齢、連絡先をお伺いします。

※体験学習は、空きのある時間でしたらいつでも受講いただけます。

step2:体験学習に参加step2:体験学習に参加
  • お申込みされた日時の5分ほど前にお越しください。
step3:入会お申込みstep3:入会お申込み
正式にご入会いただく場合は、入会手続きを行います。
入会申込書と入会金、月謝1ヶ月分をお支払いいただきます。
step4:授業スタート!step4:授業スタート!
正式にご入会いただきましたら、ご希望の日から授業をスタートいたします。

脳は本来、学ぶことが楽しい

脳は本来、学ぶことが楽しい。これは、なんというすばらしいしくみでしょうか。
そして、そのしくみを、いっそうすぐれたものにすることも可能であるというところに、
人間に与えられた不思議な能力へのよろこびをつくづく感じます。

ただし、そのすばらしいしくみができあがっていくときに、きちんとしたケアができていなければ、
せっかくの大きな潜在力が生かせないばかりでなく、むしろマイナスにはたらきかねないということも
忘れてはならないことです。

人が、人としての知性を育て、豊かな心とすぐれた能力を獲得していくために、
核心となる脳の重要な部分があり、生まれてから八歳ころまでの間に劇的に完成されていくこと。
裏返せば、発達の機会がこの時期にある程度しぼられるという厳然たる事実は、
あらためて幼児教育の意味を問いかけます。

幼児教育の重要性を語ることは、けっしてそれ以降の教育を軽視するものではありません。
成長するにしたがっていっそう必要となる教育を有意義なものにできるためにも、
基本的な学ぶ力を育てておくことが、いっそう大切になるのです。

十年先の一年、二十年先の一年と、この時期の一年では重みが違います。
能力を高めようとする意欲、視野を広げる喜びを、幼児期にしっかり育ててあげることが、
将来、人間としての能力や人格の幅を広げるための確実な原動力となるのです。

三つ子の魂百まで

幼児教育が、他の時期の教育と較べて、とてつもなく大切なものだということは、昔から誰でもが知っている事実といえるでしょう。

『三つ子の魂百まで』という言葉があります。
昔の三つとは、数え年での計算なので、現在では2歳児のことをいいます。
幼児期は、何に対して喜怒哀楽を感じるか、何に価値を認めるか、 どのような心と能力に育つかの、
心と能力の第一段階の成立期であるといえるでしょう。
一度成立した能力は、創造力によって、新しいものを創造しない限り、思考の前提能力として固定してしまうという事実をみるとき、
正しい教育、本物の教育こそが、幼児期の教育、つまり幼児教育に必要不可欠なのだということがいえましょう。

ところで、記憶とは、脳の神経細胞への傷のようなものだといわれます。
傷は傷痕としてのこり、傷をしなかった以前に戻ることは困難です。
そして、心や能力は、記憶として脳の神経細胞の中に蓄えられますので、
人間の脳の完成が、3~4才で70%、4~5才で80%、5~6才で90%、
10才前後でほとんど完成すると言われています。

これと関連して考えてみましても、この時期に育成された能力が、
後の時期に大きな影響を与えること疑いようのない事実だと考えられるのです。

また、昔から、「おけいこごとは、『つ』の付く時までに始めなくてはならない」 と言われています。それも、この時期の大切さを表しているといえるでしょう。

数を数えるときに、一つ、二つ、三つ、・・・、八つ、九つと一桁の数について、<~つ>をつけますが、『つ』の付く時とは、
九つまでの時を意味します。十以上には、<~つ>という言い方はありません。
つまり、かぞえの九つまでに修業を始めなければならないということです。
そしてまた、昔から、子どもが、小3程度になったら、一人にしておいても安心だということもよく聞きます。

このようにみてきますと、改めて8~9才までの時期が、以後のいずれの時期にもまして、最も大切な教育期間だということがわかります。
ちなみに、幼児期とは、以上のことから、2歳児から8歳児の時期をいうのだとの考えのもとに、小学校の1~3年生も幼児と私たちは考えています。

「ピグマリオンぷち」公式HPへ

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